ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
使うエネルギーよりつくるエネルギーの方が多い住まい
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、照明や冷暖房などのご家庭で使うエネルギーより住まいがつくるエネルギーの方が多い住まいです。ご家庭で使うエネルギーを減らす工夫と太陽光発電による効率よくエネルギーをつくる技術により実現しています。
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)、
高い耐久性、より自由度の高い住まいを実現
私たちが提供する「クレスのZEH」はZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現するだけではなく、耐震工法「テクノストラクチャー」による高い耐久性と耐震性など、住まいに安心と安全を合わせもつ住まいです。また、「テクノストラクチャー」は木造住宅の弱点である梁を鉄で補強するため、開放感たっぷりの快適な空間をつくることもできます。
2025年度のZEH普及を50%を目指しています。
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」という政府目標の達成に向け、課題と対応策を整理した「ZEHロードマップ」を関係省庁等と共に策定(2015年12月)し、当該ロードマップに基づき普及に向けた取り組みを行っています。
当社が建築する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合2020年度ZEH普及実績は10%、2021年度は7%、2022年度は5%となっており、2025年度までに50%以上とする事業目標を掲げ、これの実現に努めます。
長期優良住宅とは
多世代が、長期間住み続けることで
さまざまな価値を生み出す長期優良住宅仕様の家。
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現するには、敷地・日照条件を知ることが重要です。 まずは「光熱費シミュレーション&敷地調査」をしてみませんか?
「建てては壊し、また建てる」から、「いい住まいを建て、長く大切に住む」へ。そんな時代の声から生まれたのが、長期優良住宅制度です。まず、地震などの災害に強く、高い耐久性を備えること。さらに断熱性など室内の環境を高め、省エネに貢献できること。そんな長く快適に安全に住める仕様で、何度も住宅を建てる経済負担を減らし、住宅の建設や解体による環境負荷も少なく。住まい自体の資産価値も高まり、減税などの優遇も受けられます。
※「テクノストラクチャーの家」は、長期優良住宅の基準を高いレベルで満たした住まい。安心や節約など、長く住み続けるほどに、あなた人生、あなたの家族に、さまざまなメリットを生み出します。 ※公式な認定が必要です。プランなどによっては認定を取得できない場合があります。