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自分たちは家づくりにどれくらいの費用をかけることができるのか。
それを知るには、毎月の返済額がいくらであれば、余裕をもって生活することができるのかを割り出すところから始めます。
たとえば賃貸住宅に住んでいるのであれば家賃を基準とし、その家賃にいくらか上乗せできるのか、逆に少し削るのかを決めます。
銀行にいくら借入れをしたら、毎月返済がいくらになるかなどの返済シミュレーション等も簡単にお出しできます。
住宅ローンのご相談もお気軽にどうぞ。
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家づくりの予算は大きく「土地費用」「建物費用」「諸費用」の3つに振り分けられます。
この中の「諸費用」というのは火災保険、登記費用、水道加入金、ローン保証料などのことで、
家づくりには不可欠な費用です。
大まかな計算ですが、150~200万円みておきましょう。
まずは諸費用を含めた家づくりの総予算をしっかり決めておいて、その範囲で自分たちの
希望を最大限に叶えるための選択をしていくことが、失敗や後悔をしない家づくりのコツ。
ぜひ覚えておいてくださいね!
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『建物にこれだけの予算をかけられる』とわかっても、どこまで自分たちの夢が叶うのか、わかりにくいですよね。
そこでクレスでは、20代~40代のお客様が実際に建てられる予算を目安とした、等身大のモデルハウスを
ご用意しています。モデルハウスに来ていただければ、広さや間取りが体感できるのはもちろん、床・壁材、設備
などもどのようなものが入っているか実際に確認できるので、とてもわかりやすいと好評です。
予算的に少し厳しければ少し小さめの造りにするとか、逆にもう少し予算をかけるとどうなるかなども、モデルハウス
で確認しながら相談できます。平面図のプランではなく、すでに出来上がっているモデルハウスを参考に、
あなたの個性を反映させた家をつくり上げていきましょう。
家づくりをどのように進めて良いかわからない、でも子供の入学やご主人の仕事の都合でいつまでに新居に引越したいかははっきりしている・・・
そういう方は結構いらっしゃいます。そういう方にクレスが申し上げるのは「家づくりにかかる期間として、9か月を目安にしてほしい」ということです。
9か月という根拠はクレスの勝手な都合ではなく、これまでモデルハウスを訪れてから家を建てられたお客様の統計データを基にしています。
人によって長短はもちろんありますが、9か月くらいがあまり疲れすぎずに、理想の家を手に入れられる標準的な期間のようです。
最初の出会いから契約までを | ………………………約3か月 |
契約から着工までを | ………………………約2か月 |
着工からお引き渡しまでを | ………………………約4か月 |
以上で合計9か月をみています。 |
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9か月のうち3か月という長い時間をここに割いているのは、それくらいパートナー選びが重要だから
です。担当者との相性まで含めてじっくり観察して決定してください。
家は建ててからの方が長いお付き合いになるので、誠実な相手をよく見極めて!
②契約から着工まで … 約2か月
外壁、内装材の種類や色、ドアなどの建具、キッチン、トイレ、浴室、照明器具など、たくさんの物を
選んでいきます。
かなりエネルギーを使いますが、楽しい作業でもあります。モデルハウスを参考にすると効率的!
資金計画を立てたことで家づくりの予算も決まり、さあプランニングとなった段階でなぜか動きが止まってしまったあなた。
わかります。真っ白な紙に住みたい家の間取り図を描け、と言われてさらさら描けるはずがありませんよね。
そこはクレスに任せておいて、まずやっていただきたいことがあります!
それは何かと言うと、現在の住まいでの困り事をご家族からヒアリングするということ!
たとえば「陽当たりが悪い」「洗濯物が乾きにくい」「朝いつも洗面所で渋滞が起こる」などなど、ご家族全員から
改善したい住まいのポイントを、できるだけ具体的に聞き取っていただきたいのです。
困り事を教えて下さい!
それを教えてもらったクレスのハウジングアドバイザーは、ご家族が新しい住まいにどのようなことを
望んでおられるかがわかります。そして、これまで感じていた不便さを見事に解消する間取りの提案が
生まれます。同時にこれは、あなたの家族が住まいに対してどのような夢を持っているかを知る良い
機会でもあります。さあ、早速始めてみてください!
お客様からお聞きする中でも多いのが、「図面では実感がわかない」という声。そこでクレスでは、
等身大の最新のモデルハウスを常に建てるようにしています。
モデルハウスに来ていただいて、実際の広さ・高さを実感していただければ、お客様はそれを基準に
ご自分の希望が言いやすくなるからです。
たとえば6畳と一口に言っても、天井の高さによって空間全体の大きさは全く違って感じられるはず。
また、クレスの家はメーターモジュールなので、普通の6畳間でも随分広く感じると言われます。
「和室は絶対に6畳は必要」とおっしゃっていたお客様がモデルハウスに来られて、「これなら4.5畳でも良いかも」
となることもしばしばです。
間取りを考える際にはモデルハウスをフル活用して、実際に歩いたり、座ったり、寝そべったりして、
どれくらいのスペースが必要かを体感してください!
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